お風呂上がりにつける洗い流さないトリートメント。
たくさんの種類がありますが、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
■ミストタイプ(水分)
しっかり水分を補え潤いのある仕上がりになるが、軽い仕上がりなので物足りなさを感じるかもしれません。
■乳液タイプ(クリーム)
乳液は水分と油分を混ぜて作られています。使用感はサラリとしているため、べたつきが苦手な人に適しています。しかし乾燥毛の人にとっては、油分が少ないため物足りなさを感じるかもしれません。
■オイルタイプ(油分)
オイルは表皮に膜を作り、水分の蒸発を防いでくれます。ミストや乳液と比べるとべとつき感が強くなります。オイルは種類によって使用感が大きく違うというのが特徴です。
人それぞれ髪の状態は違います。
髪の細い方、ダメージレベルの低い方はミストだけで十分補えると思います。反対に、髪の毛が太くてしっかりしているような方はミストでは物足りなさを感じる方もいらっしゃると思います。より質感を重視するのであればクリームタイプと付けて・オイルタイプを上から重ね付けをするようなダブル使いも必要になってきます。季節や体調によって水分量も変わってきますので、その時その時の状態を見極めることも大事になります。
自分に何が合っているのか分からなければ、是非一度ご相談ください。